スポンサー広告
卵巣腫瘍の種類の特定にはCTやMRI検査が有効で、治療は手術による摘出が基本で、開腹手術と腹腔鏡があります。卵巣腫瘍の内で良性に分類される卵巣嚢腫には、皮様嚢腫、偽ムチン嚢腫、しょう液性嚢腫があり、その発生原因は多岐にわたっていて、症状には不正出血などがあります。
スポンサー広告
卵巣腫瘍とは卵巣にできる腫瘍のことで、その種類はかなり多く、また原因も多岐にわたっています。また、卵巣腫瘍の種類を特定するにはCTやMRI検査が有効です。さらに、卵巣腫瘍は、卵巣嚢腫と充実性腫瘍があり、卵巣嚢腫は良性のことが多く、充実性腫瘍は悪性のことが多く、その割合は9対1です。卵巣嚢腫とは、卵巣の中に分泌液がたまってはれてしまうもので、そのたまっている液によって皮様嚢腫、偽ムチン嚢腫、しょう液性嚢腫に分類されます。
卵巣腫瘍の症状は、嚢腫がこぶし程の大きさになってから出てきますが、周囲の膀胱や尿管を圧迫すると頻尿を、腸を圧迫すると便秘の症状が出ます。腹部がなんとなくふくらむ、腹水がたまる、不正出血がある、水っぽいおりものがあるというような症状がでる人もいます。ですが、このような症状は卵巣腫瘍に特徴的なものでなく、通常状態でも見られる症状ですから、病状が悪化してから病院に行く人も多いようです。
卵巣腫瘍の治療は、嚢腫が小さい場合は経過観察が一般的で、大きくなっているような場合には手術による摘出が基本です。手術には開腹手術と腹腔鏡があり、手術法には病巣だけを抽出する「嚢腫核出術」、病巣の有る卵巣ごと摘出する「卵巣摘出術」、卵管と卵巣をまとめて摘出する「附属器摘出術」の3種類があります。卵巣を摘出するということは、大変なことですが、卵巣は腎臓と同じように2つありますから、一方を摘出しても残った卵巣が正常であれば問題はありません。
スポンサー広告